
Text & Recipe:サントーシマ香
<アーユルヴェーダ特別企画>
毎日の贅沢な習慣にしちゃうアビヤンガ
マッサージというと、お金を払って「してもらうもの」というイメージがあります。
熟練した腕の専門家にもみほぐしてもらう気持ちよさは、
代えがたい経験ですが、自分でもそれに近いことを家庭で実践することを
アーユルヴェーダではすすめています。
アビヤンガとは、スネハナというカテゴリーに入るセラピーで
簡単に言うと オイルマッサージのこと。
アーユルヴェーダで「オイル/油」という言葉と「ゴマ油」は同意語というほど
ゴマ油を、よく使います。
アビヤンガでは、これを温めて使用します。
温かい油がどんなグナ(質感)を持っているかというと、
重さ、温かさ、油性、滑らかさ など
ヴァータ ドーシャと反対のグナ群があげられます。
ヴァータ ドーシャは、実年齢より老化した状態と
同じような意味で使われます。
そして、肌自体がヴァータの座のひとつだと言われています。
つまり、アビヤンガは さまざまなヴァータ性疾患に悩む人に
特におすすめのセラピーです。
(こんな人におすすめ)
・精神的な不安定さを持つ人
・痩せすぎの人
・乾燥性や冷え性で悩む人
・関節や筋肉をスポーツや勤労で酷使する人
・ビューティー・ケアとして肌を美しく保ちたい人
(こんな人は避けましょう)
・生理中の人
・身体にアーマ(毒素)が溜まっている人
・アグニ(消化能力)が弱っている人
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材料:

(食用)白ごま油 ガラスの遮光瓶 小鍋 を用意します。

小鍋で白ごま油を弱火?中火で熱します。ゴマに含まれる成分を抗酸化物質に変化させます。

温度計があれば、100度から120度のあたりで火を止めしばらく余熱を保持するように。

瓶に移して、人肌程度の温かさに落ち着いたら、油の準備はOKです。

※エッセンシャルオイルを1.5%?4%位になるまで加えても。

できあがりです。
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マッサージの方法
全身を心臓から末端に向かってするのが基本の方向であり
関節周りは時計回りに丸くマッサージします。
時間が十分無いときは、
頭のてっぺん+足+耳だけをマッサージしても。
自分のからだ全体を確認する作業です。
丁寧な、やさしい気持ち、気づきのセンサーをONにして行いましょう。
自分の身体のここが嫌い!などの攻撃的な気持ちを持たずに、
元気な身体に感謝の気持ちをもって行うと、効果アップです。
すぐに流さず、少なくとも15分おいて、
皮膚から油を吸収させてから流してください。
バスローブがあると重宝します。
余分なオイルを蒸しタオルでふき取って、
そのまま寝てしまっても良いです。
マッサージの直後に強風や日光に当たったり、
忙しく出かけたりすることは避けましょう。






















