<アーユルヴェーダ特別企画>まいゆるべーだ : アマランサスのキチャリ

アマランサスのキチャリ粥

Text & Recipe:サントーシマ香

<アーユルヴェーダ特別企画>
まいゆるべーだ : アマランサスのキチャリ粥

食べ物をきちんと消化することを、大事に考えているのがアーユルヴェーダ。
美味しいご飯も、食べ過ぎてしまうと、管が詰まって毒に転ずるし、
身体に良いと言われる素材も調理方法によって、その性質は変ずるもの。
キチャリとは、インドでよく食べられている、シンプルに豆と米をスパイスで煮込んだお粥のこと。
やさしい味のするこの粥は、消化に負担をほとんどかけません。
そのため、パンチャカルマという伝統的な浄化方法を行うときに、それだけを何日も食べたりします。
また食べ過ぎの日々が続いて、胃を休めるような食事を取りたいときにも、おすすめです。
今日は、定番のキチャリとは趣向を変えて、ミネラルが豊富でトロトロした食感がたまらなく美味しい
アマランサスという雑穀をベースに、簡単に火が通る緑豆、消化を促進するスパイスと栄養価の高い
松の実、甘栗を使ったアマランサスのキチャリ粥を作ってみましょう。

材料:
アマランサス 1C
緑豆 1/2 C
水 4C
トリカトゥ(黒胡椒、長胡椒、乾燥生姜を等しい割合でブレンドしたもの) 小さじ1
生姜 小指の先くらい
ギー 大さじ1
甘栗 適量
松の実 適量

アマランサスのキチャリ粥

*肝臓が弱っているとき、宴会が続いたときはターメリックを加えても美味しいです。
ただし、鍋やお皿に黄色の色素が残りやすいので注意してください。

下準備として、アマランサスと緑豆を洗っておきます。

アマランサスのキチャリ粥

鍋にギーを入れ、弱火で熱します。

アマランサスのキチャリ粥2

ギーが溶けたところで、トリカトゥを加えて成分をギーに抽出させます。
(ヴァータの乱れてる人は、トリカトゥを炒めるときにニンニクを加えても良いですし、
カッパの乱れてる人はギーを少なめに。)

アマランサスのキチャリ粥3

アマランサスと緑豆を加えます。

アマランサスのキチャリ粥4

水を足します。沸騰したら、弱火に落としてコトコト煮込みましょう。

アマランサスのキチャリ粥5

沸騰したら、弱火に落として蓋をし、コトコト煮込みましょう。

アマランサスのキチャリ粥6

アマランサスが水分を含み、緑豆がやわらかく潰れるか、確認しましょう。
(ヴァータ、ピッタの人はやや水分が多くなるように水を足してもOK)

アマランサスのキチャリ粥7

松の実や甘栗を加え、火を止めます。
好みで塩を加えます。

アマランサスのキチャリ粥8

できあがり。

 

 

 

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