
冷え性を解消する5つのステップ
冷たい雨がしとしと降る寒い季節がやってきました。
この季節悪化するのが身体末端の冷え。
湯たんぽにホッカイロ、五本指絹の靴下で来る季節に備え、
完全装備している方もいるのではないでしょうか?
冷え性は基本的にヴァータ性の悩みですが、
運動不足で巡りが悪いカファ体質でお悩みの方もいます。
もちろん、「こうしたらどんな人も必ず良くなる!」といった特効薬は個人差を重視するアーユルヴェーダでは存在せず、
その人の生き方のいろいろな面を全体的に見て、アドバイスを行うのが本来の姿、なのですが。
食生活/何をどのように食べているか
運動/どれだけ身体を動かしているか
睡眠/どのように休養しているか
人間関係/心のエネルギーをもらえる家族や友人に囲まれているか
といった総合的な要素に注意して、乱しやすいドーシャをバランスさせていくことが大切なポイントです。
あえて、ここまで断りを入れながら、アーユルヴェーダから見た冷え性へのアドバイスを5つ紹介しますね。
1. 氷の入った飲み物、冷たい飲み物を避ける
レストランに食事に行くと、自動的に氷水が運ばれてきます。
これは冷えの大敵!消化能力(アグニ)を弱め、内臓に負担をかけて未消化物(アーマ)のできやすい体に。
お酒を飲むにしても、ビールはカラダを冷やすので
スパイスの入ったホットワインや焼酎のお湯割りなどにしたほうが良いでしょう。
2. 寝る前に足裏マッサージをする
熱処理をほどこした白ゴマ油で行う足裏マッサージが循環を促進します。(関連記事)
カラダを温める効果のあるジンジャーやシナモン、ナツメグのエッセンシャルオイルを取り入れても。

3. 室内でも靴下をはく、外出時に帽子をかぶる
衣服を上手に使って、寒さから自分を守りましょう。
フローリングの部屋で寒さを我慢して裸足で過ごすことや
冷たい天気の中を耳を出して風に吹かれて歩くことはヴァータを上げます。
ヨガの最後に行うシャヴァ―サナでも暖かい靴下で身を守って!
生野菜は消化に負担をかけ、体温を下げる効果があります。
サラダは食事全体の10%程度にとどめ、加熱調理したホカホカの食べ物をとりましょう。

5.スパイスを上手に取り入れて
身体を温める効果のあるスパイスやハーブを積極的に使ってみませんか?
バジル、シナモン、クローブ、フェンネル、ナツメグ、オレガノ、コショウ、タイム、生姜などは
どのドーシャの人も使える中庸的な身体を温める性質のものです。
ピッタが憎悪していないヴァータやカファの人は、ニンニクをギーで炒めて料理のアクセントに使っても◎
スターバックスのコンディメントバーでも、シナモンやナツメグを多めに振りかけちゃってくださいね






















